代表挨拶

「精神疾患の障害年金受給をサポートしたい!」

この想いを胸に、日々の業務に励んでおります。

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じめまして。
精神疾患の障害年金専門の社会保険労務士、北村陽子と申します。

私は、障害年金の中でも、特に精神疾患(統合失調症、うつ病、躁うつ病、発達障害など)のサポートに特化しています。
メンタルヘルスマネジメントという資格を取得するなど、サポート強化に努めております。

なぜ特化したのか?というと、精神疾患での障害年金受給は、他の身体障害などと比べて、難しいからです。

精神疾患は、病状を数値で表せないので、病状の判断が主観的になりがちです。
そうなると、判断基準があいまいなので、医師も判断が難しく、診断書を書きづらいのです。
精神疾患の方から「診断書の内容が、実際の病状よりも軽く書かれている気がする…」という相談が多くなっているのは、そのためです。

この「病状を数値で表せない」という、精神疾患特有の問題を解消すべく、当事務所では、”日常生活報告書”という書類に、力を入れております。

この日常生活報告書には、ご依頼者様の病状をヒアリングした上で、

  • どのような病状なのか?
  • どういった経緯で、今の病状になったのか?
  • 精神疾患が、日常生活にどのくらい影響しているのか?

といったポイントをまとめています。

これを医師にお渡しすることで、医師も病状を正しく把握でき、適切な診断書を書けるようになります。

こうすることで、適切な診断書が用意でき、ご依頼者様が受け取れる正当な額の障害年金を受給できる、ということなのです。

精神疾患でお悩みの方の力になりたい

近年、日本では、精神疾患が増加傾向にあります。

【日本の精神科患者数の推移】

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引用元: https://www.m3.com/open/clinical/news/article/394014/

原因は、

  • 職場でパワハラを受けた
  • オーバーワークを強要された
  • 人間関係のトラブルに疲れてしまった
  • 育児、転職、転勤、離婚など、環境の大きな変化があった
  • 他の障害が原因となって発症した

など様々ですが、身体障害と異なり、目に見える訳ではないのが特徴です。

そのため、その辛さは当事者にしか分からず、周囲の理解を得づらいなど、大変な思いをされている方も多いと思います。

そのような中で、障害年金を申請しようとしても、

  • 病状を数値化できず、判断基準が曖昧…
  • 医師にとっても、病状の判断が難しく、診断書を書きづらい…
  • 判断基準が曖昧だからこそ、国の審査も厳しくなってきている…

といったことが原因で、受給が難しくなっている。

これは、とても悲しいことだと思うのです。

もっと多くの人が、障害年金を受給できるはずなのに、知らない方も多いのです。
また、知ってはいても、”自分は受給できない”と思っていて、正当な額の障害年金を受給できていない方も、とても多いと感じます。

そういった方々のために、何か私にできることはないか?
こういった思いで、精神疾患の障害年金専門のサポートを行おうと決めました。

障害年金を申請したいとお考えなら、まずは当事務所の、無料出張相談をご利用下さい。
あなたをサポートさせて頂ける日が来ることを、切に願っております。

きさらぎ社会保険労務士事務所
代表 北村 陽子

出身 埼玉県さいたま市
年齢 46歳
血液型 B型
保有している資格 社会保険労務士
メンタルヘルスマネジメント
経歴 1970年 埼玉県さいたま市生まれ
2007年 社会保険労務士資格取得
2009年 開業登録
仕事にやりがいを感じる瞬間 お客様からの「ありがとう」との言葉です
趣味 読書
好きな本 夢をかなえるゾウ(水野敬也 著)
好きな言葉 辛くなってきたら、それは上へ登った証